粗品の呪いとは
まず粗品の呪いについてお話ししましょう。
粗品さんは、お笑いコンビ霜降り明星のツッコミ担当で、本名は佐々木直人さんです。彼の芸名「粗品」は、「つまらないものですが」という謙虚な姿勢を表しています。
粗品さんは、競馬好きとしても知られており、自身のYouTubeチャンネルで競馬予想を配信しています。しかし、彼の予想的中率は決して高くなく、むしろ低い方です。ここに「粗品の呪い」がミーム化した背景があります。
粗品の呪いとは、彼のYouTubeチャンネルの競馬予想で、粗品さんが本命に挙げた馬が、たとえ人気馬であったとしても、思いっきり馬券圏外に外れる現象を指します。この呪いに狙われた馬は、まるで逆答え合わせのように、粗品さんに選ばれないようにお願いされるほどです。
粗品さんのギャンブル好きや競馬予想のエピソードは、ファンにとっては一種のエンターテイメントとなっており、彼の芸的センスを感じさせます。競馬ファンや関係者、一般の人々にも広く知られているキーワードとなっています⁴。
粗品さんの競馬予想を見守る中で、彼の「粗品の呪い」がいつ解けるのか、今後も注目されることでしょう。
とまぁ長くなりましたが
基本的に粗品さんの本命にする馬はゴリゴリの1番人気から３番人気ぐらいが選ばれることが多いです。
もちろん強い馬ほど人気になる傾向があるので
１～３番人気の馬は馬券に絡みやすいのが競馬です。
しかしG1等の大きなレースで粗品さんが本命を打ち大金をかけると
なぜかその馬が凡走して馬券に絡まないという現象がいままで多く
おこっています。
なので馬券を買う人は自分の本命が粗品さんと被ることをおそれています。
というわけであらかじめ粗品さんがどの馬を本命にするか予想して
その馬を本命にするのをさけるということを実践するのが競馬で勝率を上げる方法というのが私の見解です。
それでは粗品さんが本命にするであろう馬の私の予想は、、、
ソールオリエンス
この馬は以前ダービーの時にも粗品さんが本命にした馬です。
デビュー時から怪物級といわれており皐月賞は重馬場をあがり最速で
前馬差し切るという足をみせつけた。
ダービーでは単勝１．８倍とかなりの人気を集め皆がその勝利に注目した。
しかし結果は２着。
タスティエーラを差し切れず惜しくも１着をのがしてしまう。
この時の粗品さんの買い目はソールオリエンスを１着固定の３連単。
２着の時点で馬券ははずれ。
このときの差は首差。
この首差をさせないのが粗品の呪いがかけられていると世間では
騒がれました。
今回はそのリベンジも含め粗品さんはソールオリエンスを本命にしてくると予想します。
実際メチャクチャいい馬ですからね。
混戦模様ですが３番人気以内に入る可能性も高いです。
今週末も粗品さんの予想から目がはなせませんね！
みなさん春のG1をたのしみましょう！
最後にソールオリエンスについてかいておいたので
気が向いた方は最後までみてください！
では！
ソールオリエンスとは
ソールオリエンスは、2023年に皐月賞と京成杯で著名な勝利を収めました。その名前の意味はラテン語で「朝日」です¹。
ソールオリエンスに関する詳細情報こちらです。
- 生年月日: 2020年4月4日
- 父: キタサンブラック
- 母: スキア（母の父はMotivator）
- 生産国: 日本（北海道千歳市）
- 生産者: 社台ファーム
- 馬主: 有限会社社台レースホース
- 調教師: 手塚貴久（美浦）
- 競走成績: 8戦3勝、獲得賞金4億7668万1000円（2023年12月24日現在）
ソールオリエンスは、デビュー前から期待されており、その素質と成績が注目されています。また、父のキタサンブラックからは、2022年の年度代表馬であるイクイノックスも産まれています。
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